10月の取引では、長らく保有していたデンソー(6902)を売却し、新たにオオバ(9765)を購入しました。大きな金額の動きではありませんが、ポートフォリオに小さな変化が生まれています。なぜこの入れ替えを行ったのか、そして今後の狙いについて整理してみます。
デンソー(6902)売却の理由
燃料ポンプ問題で株価が下落した際、「この手の不祥事は一時的で、解決すれば株価は戻るだろう」と考えて少額だけ購入していました。ところが思ったほど株価は回復せず、ようやく購入価格付近まで戻ったタイミングで売却を決断しました。
ちょうど売却した日が決算発表日で、内容が市場予想を下回ったことから株価は大きく下落。もし売却を先送りしていたら、長期保有を余儀なくされるところでした。結果的に「小さな利益確定」と「リスク回避」を同時にできた取引となりました。
オオバ(9765)購入の理由
新たに購入したのは建設コンサルタントのオオバ(9765)です。公共事業や都市開発に関わる安定的な需要があり、景気に左右されにくい点に魅力を感じました。配当利回りも比較的高めで、ポートフォリオ全体のキャッシュフローを意識する上でも組み入れる価値があると判断しました。
また、これまで自動車関連株に偏っていたポートフォリオを少し分散させる意味合いもあります。大きな金額ではありませんが、「守りの要素」を加えることで、全体のバランスを整える狙いがあります。
ポートフォリオへの影響
今回の入れ替えは金額的には大きくありませんが、ポートフォリオにとっては小さな方向転換になりました。自動車関連のデンソー(6902)を手放し、建設コンサルタントのオオバ(9765)を組み入れたことで、業種の分散が一歩進んだ形です。
また、オオバは配当利回りが比較的高く、毎月のキャッシュフローを意識した投資方針にも合致しています。これまで「株はまだ種まき状態」でしたが、少しずつ配当を受け取れる銘柄を増やすことで、将来的な安定収入につながる基盤を整えていく狙いがあります。
小さな売買でも積み重ねればポートフォリオ全体の性格が変わっていきます。今回の取引もその一歩として、今後の投資判断に活かしていきたいと思います。
まとめ
今回の取引は、デンソー(6902)を売却し、オオバ(9765)を新たに購入するという小さな入れ替えでした。金額的には大きくありませんが、
- 不祥事をきっかけに購入した銘柄を、決算リスクを前に整理できたこと
- 配当利回りのある銘柄を加え、ポートフォリオの分散とキャッシュフロー強化につなげられたこと
この2点は自分にとって大きな意味がありました。
投資は一度の大きな判断よりも、こうした小さな積み重ねが将来の安定につながると考えています。今後も「ちょい投資記録」として、日々の取引や気づきを残していきたいと思います。
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